歌詞ナビ > てるる... > 季節の悪戯
闇の中、美しい木蓮が、光を両手に空の下羽ばたく香りが、嬉しさと悲しみの風を生みました
それはまるで、君の様でありました
その風の指揮に乗り囁く白い花の面差しに一滴の笑顔を見たよ藍色の空が街被い大きく浮かぶ月の存在にあの日の涙を見たよ
いつかは闇へと帰るから君のこと遠くまで歩いて探しに行くよ
空に羽ばたく花の鳥を君の姿と目を留めたそれは僕の果てを映す季節の悪戯さ!
アルバム「車輪」収録曲
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