見飽きたテレビを消して 寒空に息を吐いたら
あなたの言った言葉が 頬に冷たくヒラテ打ち
“きっと君とはあの世でも恋を 果たし得ぬまま星になった
僕はあの日の 償いをするために甦った”
“今どこに君の心が 旅をしていようとも
魂の弾く音色に やがて君は 手繰り寄せられる”
“乾いた冬の街風 駅に降りる人の群れ
探せるはずのない君の 心音が僕に届いた”
“君の涙で月が満ちる時 一人孤独におびえないで
二度と悲しいさよならを 神様は与えないさ”
“星屑の見えない夜も 僕はずっと信じてる
億千の生き人の中 巡り会えた君との運命”
“星屑の見えない夜も 僕はずっと信じてる
億千の生き人の中 巡り会えた君との運命”
“巡り会えた君との運命”