歌詞ナビ > CHAGE and ASKA > crossroad〜いまを生きる僕を〜
忘れようと 寄せる時間に 押されてきたけど今でも時々 さびしくなるんだ あれこれ話したいな
眠りを待ち 待ち疲れて ひらいてゆく夜明け例年(いつも)より遅めの 初雪のしらせ 届いたよ
あの静かに寒い帰り道がなつかしい
つないだ掌に 託していた思いいまを生きる僕を ずっと満たしている きみ
気忙しさと前向きさの違いを知りながら人は駅に向かう 歩く速さを落とせない
こんな時どんな言葉きみは渡すのかな
つないでゆくために 朝が世界をめぐるなら受け取るよ しっかり 戻ったりしないように
果てることのない 望みを照らすなら暮れゆく空も もうイヤじゃないよきみと見てた未来が少しだけ 呼吸をはじめる そっと…
つないだ掌に 託していた思いつないだ掌に 通ったあのぬくもりはいまを生きる僕を紡いで行くためのしるし
やがて僕も 同じ場所に 行くことになっていてあの頃のふたりを 持ち寄りたいな あの頃の
アルバム「DOUBLE」収録曲
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