峠の鬼 / ポルノグラフィティ 歌詞

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峠の鬼 / ポルノグラフィティ
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峠の鬼


[よみ:とうげのおに]
歌手:ポルノグラフィティ
作詞:新藤晴一
作曲:新藤晴一

マグマの河を越え 針の峠の向こう
暗い洞窟に棲む若い鬼は
親の記憶はなく ずっと一人だった
ツノが生える頃に芽生えた思い

なぜここには誰もいない このまま孤独なのか
不安になる 月に聞くも教えてくれなかった

山を下りれば何かが分かる
本能がそう告げてる
決してならぬと言われても
鬼夜月に照らされた獣道 駆け下りて行く

山を抜けたとこでみすぼらしい犬が
食い物を求めて鬼にすがった
復讐をするなら家来になりましょう
鬼はついに全て知ってしまった

家来になどならなくていい たかが食い物などで
そんなことより教えてほしい 人という生き物を

あれは人里 暗雲が垂れ込む 不気味な砦 閉ざした
恐る恐ると覗いたら 飛び交うのは血飛沫
金銀財宝 取り合う戦が連綿として続く修羅の世
若い鬼はもう引いちゃって
こんなとこには関わらぬが身のため 鬼も退散
あゝとっとと山に帰ろう


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「峠の鬼」の一言メモ

孤独な存在が外の世界を知り、人間の複雑な本質を目の当たりにする過程が、まるでお伽話のような深みを持って描かれています。純粋な好奇心から山を下りた先で、争いや欲にまみれた現実を目の当たりにするギャップが非常に印象的でした。人里の醜さを知ったからこそ、静かな山での暮らしの尊さが際立ち、潔く帰還を選ぶ結末には思わず納得してしまいます。知らなくていいこともあるという教訓と、どこかユーモラスな視点が混ざり合い、独自の読後感を残しました。自分にとっての本当の幸せがどこにあるのかを、静かに問いかけてくれます。
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