ホーム > 歌手「お」 > 岡村孝子 > 涙のしずく 歌詞
窓辺に降りた ひとすじの風目覚めた私を やさしく誘ってまつげに残る 涙のしずくまだまだ思い出には 変えられないまま
あなたのいない 幾千もの朝を越えて いけたなら探し求める 幸せにいつかたどりつくのかな
雲ひとつない 秋晴れの朝ああ もう私を守ってくれないのね
花みず木から プラタナスまでいくつも季節は 巡っていくけどとまどいながら ふり向きながらぶざまに立ちすくんで ため息ついてる
海より深い このせつなさ後悔とは 呼ばないでねじれるような 孤独も痛みも生きている証
はるかに続く 秋晴れの空そろそろ歩き出す季節になりました
色づく街の 人いきれにまぎれながら 歩き出す探し求める 幸せにいつかたどりつくように
はるかに続く 秋晴れの空心のおもむくまま 今日を生きている
アルバム「After Tone V」収録曲
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