田淵智也「僕らについてすべて」歌詞

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僕らについてすべて / 田淵智也
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僕らについてすべて


[よみ:ぼくらについてすべて]
歌手:田淵智也
作詞:ナカムラリョウ
作曲:ナカムラリョウ・関山シンイチロウ

君が手を離した理由を 僕は考えている
回送の列車はいま 答えも聞かずにドアを閉める

できるだけ僕らにまつわることを ひとつのこらず
思い出そうとがんばってるのさ
明るい話も 哀しいのもぜんぶ この
レールの上を滑らせながら 今夜は帰んなきゃ

ここで意識が終わって もう時間も進まなくなって
夢に変わってくれるように 何度も息をとめる とめる
だけどいつも目は覚めて なにもないつづきがはじまって
ひらくドアのすき間から 冷たい夜が 僕に手をのばす

君とつないだ手から しわくちゃの温度はまだ消えずに
さっきより空いた席へ 背中をあずけ 途切れとぎれ
僕はいまも呼吸している!

ここで意識は終わって もう時間が進まなくなって
夢の中へ落ちるように そっとこの息をやめる やめる
だから僕を呼ばないで いつの間にか忘れちゃったらいいよ
そうすれば思い出せる 忘れたこと思い出せる

繰り返しては探して 取り戻すたびに無くして
僕ら 見おぼえのある 道にさえ迷って走る 走る
だからちょっとさよならです
立ち上がって 急にふらついて
ひらくドアのすき間から 知らない夜へ 僕は歩きだす


アルバム「田淵智也」収録曲


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「僕らについてすべて」の一言メモ

夜の電車の窓から見える小さな出来事が胸に残り、静かに心が揺れましたが、その揺れが優しい気づきにもなっていると感じます。手を離した理由を考え続ける主人公の孤独さが伝わり、私は以前に似たような寂しさを味わったことがありましたが、あのときはただ時間に任せて過ごしました。今は少し違って、思い出を一つずつ確かめることで自分を取り戻せるかもしれないと考えています。冷たい夜風や空いた席の描写がとても生々しくて、息を止めるような瞬間と、ゆっくり呼吸を取り戻す場面が交互に来るのが印象的でした。忘れることと取り戻すことを繰り返す中で、最後には知らない夜へ歩き出す勇気が芽生えたように思え、だからこそ少しだけ前を向けそうです。
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