ホーム > 歌手「た」 > 竹島宏 > 薔薇のしずく 歌詞
薔薇のしずくが背中に咲いている汐風(かぜ)に誘われ出逢った黄昏
いつかは忘れてく恋でいいなら今夜はまわした腕にすべてまかせて
あなたが肌に隠したさみしさを激しいキスで見つけてあげる
愛される ためにだけ心 許すから思い出に いつまでも縛られるのさほっておけないよ
わざとそらした瞳の向こうには熱い涙が渇かないままで
どこにも風のない小舟のようだ漂うしかない二人なにも訊かずに
吐息が耳を優しく噛んだ跡ときめきはもう騙しきれない
あてのない 幸せに夢を 探すから思い出に 傷ついて泣かされるのさほっておけないよ
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