ホーム > 歌手「が」 > GARNET CROW > 春待つ花のように 歌詞
哀しみのOphelia 燦然と輝いた愛の言葉に心躍らせてまだみえない未来つくりあげて ただ信じていた
共に愛しあった互い想いながら何故にすれ違う深い悲しみは至福(しあわせ)を糧に育つもの…
心には手のひらを返すように裏切るくせがあり今自分のものでさえ持て余しては途方に暮れる
春待つ花のようにひたむきに生きることできるならもう一度君に出逢いたいよ愛しすぎぬようにそっと季節を巡らせて
風にゆれる波が誘う あの海へと続くこの河君が好きだった夕暮れにあかく染まってく
心には刻まれた痛みを忘れられぬこともあり目の前のものでさえ信じられず揺らいでいるよ
春待つ花のようにこの冬をこえること叶うなら君のいない何処か遠い空の下(もと)へ飛んでゆきたい忘れること出来ぬのなら
春待つ花のようにひたすらに空へ向かえるなら雨の降る日々も永い夢の一日となるでしょう涙隠すための
アルバム「THE TWILIGHT VALLEY」収録曲アルバム「All Lovers」収録曲
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