ホーム > 歌手「ら」 > RAG FAIR > 夏の大三角 歌詞
花火の音はあの頃と同じ白い煙が風に流れてく
また少し君のこと思い出す
届きそうで届かない 星空の下語らいそのぬくもりをいつでも側に感じ戻れそうで戻れない 道をそれぞれ僕ら選んだ 悲しみと引き換えに
今 時を超えて君の声が響く
川沿い歩く花はまだつぼみ静けさに負けふと足を止める
また少しあの夜を思い出す
言葉はいつも足りない 迫る未来に逆らい君に叫んだ幼い愛何度も笑顔はときに儚い 最後に僕は手を振るほかに何が出来たのだろう
まだ少しあの夜を思い出す
振り返ってもそこにもう君はいないそして今日が過ぎてゆく探し続けた人に巡り会ったつもりでいたけど君じゃなかった ただそれだけのこと僕じゃなかった ただそれだけのこと…
アルバム「オクリモノ」収録曲
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