ホーム > 歌手「さ」 > サザンオールスターズ > 暮れゆく街のふたり 歌詞
あなたはあたしにとってただの遊び相手の子夏の懈怠(けだい)が遭わせたふたり
恋ともなく寄り添っていつも時間(とき)は過ぎてゆくその肉体(からだ)重ね合わせながら
夜嵐(よあらし)がドアを叩くトントンと
これきりなんて冗談だよね?
胸の灯(あか)りを消さないで
その先は明日カモメに訊くよ泣いたりするのはまっぴらだ
いつも通りあたしここで待ってるよ暮れゆく街
あなたはあたしにとって心を寄せた愛の人今時もう流行らない手紙
子供の頃に戻って前髪を丸くして生まれ変わって遭えたらいいね
立つ鳥は羽音(はおと)も立てずホウホウと
真夜中過ぎの微睡(まどろ)む頃に
闇をすり抜け飛んでった
さみしくて泣いた訳じゃないからね湿っぽい話は懲り懲りだ
頼りなく揺れるふたつの影がふれあう街
行く先は遠くカモメに訊くよ泣いたりするのはまっぴらだ
振り向けばそこにキミが立ってるよ暮れゆく街ふれあう街
映画「盤上の向日葵」主題歌アルバム「THANK YOU SO MUCH」収録曲
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