ホーム > 歌手「じ」 > JUJU > 幻火 歌詞
影が ゆら ゆら私を包み込んで手を引く見つめた眼差しのむこうに知らないはずの終わりを見てたわかってた 知っててあなたを求めた
私を愛する資格がないなんてその言い訳の先に誰かいるの?
かたちにならない言葉じゃ足りないただ心に身体にあなたの炎(ひ)が残る
叶わないくだらない夢だって見てる方が美しくて隠したい会いたい気持ちだって狂おしくて投げ出したくても儚いほど溺れるから壊れるまで醒さないで
紅く揺れる眼が私を冷たいまま燃やしてふたりが出逢った意味 日々 未来そんなのわからないままでいい黙ってて 聞いても云わずに騙してて
変わらないものは存在しないなんてその言い訳でどこに連れて行くの?
かたちにできない言葉もいらないただすべてが消えても私を憶えてて
曖昧な愛の言葉なんて探り合ってぶつけたってもう叫びたい痛いくらい嵌(はま)ったってひとりだって気づいちゃって儚いほど溺れるから壊れるまで醒さないで溢れるほど零れるほど壊れていい離さないで
アルバム「The Water」収録曲
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