yama「semicolon」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「や」 > yama > semicolon 歌詞

amazon検索

semicolon
[よみ:せみころん]

歌手:yama
作詞:yama
作曲:yama・上口浩平

曖昧な境界線の上で
転がり落ちそうになって
浮かんでは消えるピリオドを
何度も何度も数えたんでしょう

感情に自由でいるって
そんな身軽さは無かった
僕を解ったふりをしないでよ

そうやってもがく僕の側で
君にそっと光添えられて気付いたよ

望みさえすればどこまでも行ける
そう思っていたあの頃を思い出して
不確かなまま息をしてた僕は
深い霧から目を醒したよ

とめどなく押しよせる夜明け
まばたきするたび世界は変わっていくから
装いながら生きながらえて
いつの日か遮るものなく
いられるように

投げだした日々拾いあつめた
結び目のない生命にぎりしめて
いたいけなまま息をしてた君が
息絶えぬように音を紡ぎ出したら

望みさえすればどこまでも行ける
そう思っていたあの頃を思い出して
不確かなまま息をしてた僕は
深い霧から目を醒した
今を結ぶセミコロンは
ここにあるから


アルバム「; semicolon」収録曲


yamaの人気ランキング

yamaの歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.