Lienel「罪と罰」歌詞

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「罪と罰」歌詞
[よみ:つみとばつ]

歌手:Lienel
作詞:園田健太郎
作曲:園田健太郎

薄氷のような無意識下で
貴女は何を望むの?
火遊びのような嘘に縛られてる

呼吸なら生まれてくる前から知ってる
なのに何故 息苦しい

誰もきっと泣く為に笑ってるわけじゃない
正しさとは何かここで見せてよ

夜がまた嗤いました
足掻けば足掻くほど
絡みついて離れない
枷のような罪と罰

あぁ どうか貴女から
安らぎを下さい
夢なら醒めてと
救いの時を待つ

濁る吐息 僕は独り
人の狭間を彷徨う
居場所を探して
また傷を晒す

慣れた手で知ってる振り続ける僕を
貴女だけは見透かして欲しいんだ

望みはもう果てました
大事に握っていた
毛布のような優しさを
僕は打ち捨ててしまった

あぁ きっと初めから
曲がったままなんだ
僕とは違う世界
貴女は泳いでる

誰もが不ぞろいな形を
隠しては拒む
綺麗に整っているかのように
嘘を纏うのさ

全て諦めてしまった夜が
また 嗤いました
足掻けば足掻くほど
絡みついて離れない
枷のような罪と罰

あぁ どうか貴女から
安らぎを下さい
夢なら醒めてと
救いの時を待つ


アルバム「罪と罰」収録曲


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