ホーム > 歌手「ふ」 > 藤巻亮太 > 桜の花が咲く頃 歌詞
カレンダーには桜並木歩いたあの日の日付だけが残っていて思い出以上現実未満そんなところに僕はいますよ日陰の花みたいな気持ちを残したまま
桜の花が咲くたび会いたくなる人がいる筆を置いた手紙の続きを書いてみたくなる言葉を探しているよ君は元気でいますか変わりゆく季節からはみ出してく想いを束ねて
時の流れに寄り添うように瞳を閉じて春を受け入れまた目を開けて歩き出すけどやっぱりどこか美しすぎる花の命を前に涙が出そうになるけど歩き出す歩き出すよ
桜の花が咲くたびいつも君を思い出す準備もできないまま春が胸に迫り込んで目黒川は混んでます相変わらず人気ですね外国の人たちも楽しそうに写真を撮ってます
春の中で今思い出が蠢いてしまうよ
桜の花が咲くたび君が胸に現れてそっと笑顔をくれる僕ははにかんでしまうよ情けない気持ちのままそれでも歩き出すよ君のいない春には桜の花 綺麗に咲いてますそれでもまだ散ってほしくないな
アルバム「儚く脆いもの」収録曲
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