yama「雫(prod. indigo la End)」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「や」 > yama > 雫(prod. indigo la End) 歌詞

amazon検索

雫(prod. indigo la End)
[よみ:しずくぷろっどいんでぃごらえんど]

歌手:yama
作詞:yama
作曲:yama

鉛のような頭を重力に任せて
しおれた花のように座っていた
嫌な顔せず僕を抱き寄せた
あなたの動悸がわずかに反響した
まだこの音を聴いていたい
そう思えた

もういいよ、いいんだよ
そっと手を離すから
もういいよ、いいんだよ
そっと手を離してね
あなたの優しさに
心底生かされていたこと
ずっと忘れないから

街頭に照らされた影が重なる
余計な駆け引きはまるでない
時に僕を許してくれた
近すぎるほどに

だからもういいよ、いいんだよ
そっと手を離すから
もういいよ、いいんだよ
そっと手を離してね
あなたの優しさに
心底生かされていたこと
ずっと忘れないから

決して傷付きはしないって
そんな強がりな孤独が
垣間見えた時
そっと髪をすいてあげた
その雫すら愛おしいこと
僕は初めて知ったから
苦しいよ

拝啓あなたへ

もういいよ、いいんだよ
そっと手を離すから
もういいよ、いいんだよ
そっと手を離してね
あなたの優しさに
心底生かされていたこと
ずっと忘れないから

もういいよ、いいんだよ
そっと手を離したら
最後に一際
不器用な顔で笑ってね


アルバム「; semicolon」収録曲


yamaの人気ランキング

yamaの歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.