月詠み「心燃ゆ」歌詞

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心燃ゆ / 月詠み
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心燃ゆ
[よみ:こころもゆ]

歌手:月詠み
作詞:ユリイ・カノン
作曲:ユリイ・カノン

身体が 意思が 心が
どれもこれもが邪魔な気がした
そう、たったの3秒あまり
敢え無く爆ぜる命

こうだったら、だとか実のない
望みなんかでまだ歩いているの
雑多な瓦礫の街を一人で駆けていく

たるらりらったったるらら
また舞った花びら
絡まったいばらがさながら箍と化した

神様 どうか どうか
何もかも全て忘れさせて明日を迎えさせて
また馬鹿を見る そんなのわかってるけど

もういっそ全部全部消えてしまえとか
願うやつが消えりゃあいいだけだけど
懲りずまた期待しては裏切られるだけの人生だ
じゃあね

身体が 意思が 心が
どれもこれもが空な気がした
痛いのが生きている証
それなら僕はもう、

いつからか諦めたの
だのにこうしてまだ歩いているの
夢は夢のままでいい
目覚めの日を待つ

たるらりらったったるらら
また舞った花びら
空だった心はいつから熱を帯びた

このまま何処か遠く、何もかも捨てて
静かな地で歌でも歌えたら
とか夢を見るほど現実に落ちる

死にたくなんてないが
生きていることも僕にとっちゃあ
地獄と同じでさ
「でも明日がある」だとか
上辺だけの希望をどうもありがとう
じゃあね じゃあね
何も未練は無いからさ
じゃあね じゃあね じゃあね

神様 どうか どうか
何もかも全て忘れさせて明日を迎えさせて
また馬鹿を見る そんなのわかってるけど

もういっそ全部全部消えてしまえとか
願うやつが消えりゃあいいだけだけど
懲りずまた期待しては裏切られるだけの人生だ

ただ ただ ただ
何もなくたって幸福だったんだ

今日だって まだ まだ
どこか信じて生きていたけれど

もういいの じゃあね


アルバム「それを僕らは神様と呼ぶ」収録曲


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