孤独とは儚いもの
夜が明ければ昨日より薄らぐさ
そして誰かと出逢い
触れて揺れてこの人しかいないと気が付いた後
何気ない言葉でまた孤独になるのさ
未来とは自分のもの
振り回された時は立ち止まり
どうしたの?と問いかける
欠片を見つけて噛み砕き飲み込む
理由と靴が裏向いても あたしはここにいるの
抱きしめる愛してる
あなたを想うそれだけで
強くなって弱虫になって
泣いたり安心したりする
夢で泣いた日のパジャマは
涙が染み込んで
洗濯機の中で悲しみが混じる
喜びは雨とあなたの元へ
今日も都合よく生きる
短い言葉で伝えられないの
言葉にしたくて仕方ないの
きっと終わるまで伝えられない
きっと終わるまで分かり合えない
夢で泣いた日のパジャマは
涙が染み込んで
洗濯機の中で悲しみが混じる
喜びは雨とあなたの元へ
今日も都合よく生きる
今日も都合よく生きる