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一番星を見上げながらあなたへの家路を 急いだ日々ぜいたくすぎる安らぎさえ永遠に続くと思っていた
あれから私だけ時間が止まってるどこへも進めないままに
あなたのいない季節が あなたと生きた季節をこうして静かに追いこしていく痛みにかえて手にした自由に疲れて今日も流されてゆくの
飛び乗る地下鉄の窓には知らない私が映っている何かを探せない心をもてあまし人ゴミにのみこまれながら
激しく傷ついてせつなくときめいて誰かを愛していますか
不幸な訳じゃないけど 悔やんでなんかないけど時々自信を失くしてしまう投げ出すように生きてる自分にいつしか慣れていってしまうから
あなたのいない季節が あなたと生きた季節をいつかはきれいに追いこすけれどひたむきなまでに愛したあの日の情熱ずっと忘れずにいたい
あなたのいない季節が あなたと生きた季節をいくつも静かに追いこしていく明日の風に吹かれてさまよう時にもまっすぐ歩いていたい
アルバム「After Tone IV」収録曲
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