ホーム > 滝沢洋一 > かぎりなき夏(2024 Mix) 歌詞
誰もいない海に ひとり潮風の中 遠去かる夏の日の影 追うよ裸足で砂浜 走ってく 君が見える
強い陽ざし 眩しそうに君は ほほえみ 水際で波とたわむれ 遊ぶ横顔ばかりの 美しい まぼろしの女(ひと)
もう帰らない 夏の出来事でもいま僕の胸には 焼きついてる冷たい風に打たれて 振り向けば季節が足跡を 消してしまうだけさ
何処(どこ)へ行くの 声を掛けて呼び止めたならば くずれてくガラスのような イリュージョン輝いている 君の瞳(め)は 僕を映して
遠くで君を見つめてるだけのかぎりなき夏の日を 感じながら消えてしまった 海辺のいたずらが僕には まぼろしとは 思えないのだけれど
アルバム「BOY (+9)」収録曲
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