ホーム > 歌手「な」 > なみだ色の消しごむ > 君夏ハナビ 歌詞
夕暮れの石段 風が薫り遠く聞こえて来る 祭囃子忘れていたはずのこの気持ちが夏が訪れまた 思い出すよ
賑わう人並の中君に手を引かれながらふと見上げた夜空遠く揺れる
まだ ゆらゆらゆらゆら 変わらずに夜空に咲く恋心何度も何度も蘇る あの微笑みが嗚呼 きらきらきらきら 輝いた色とりどりの思い出今でも今でも消えなくてただ 好きでしたただ 君が好きでした
慣れてない浴衣で前を歩く照れくさそうな背中 愛しくてふたりで過ごす日々 いつまででも永遠に続くと信じてたの
浮かぶあの日の夜空は悲しい程綺麗なままもう届かぬ想い頬を伝う
まだ ゆらゆらゆらゆら 変わらずに夜空に咲く恋心何度も何度も蘇る あの微笑みが嗚呼 きらきらきらきら 輝いた色とりどりの思い出今でも今でも消えなくてただ 好きでしたただ 君が好きでしたただ 君が好きでした
アルバム「なみだ色ってどんな色?」収録曲
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