高野洸「ゆらりゆらり」歌詞 Kashinavi

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「ゆらりゆらり」歌詞
歌手:高野洸
作詞:Akira Takano
作曲:S-kit・Akira Takano

物事に対して
諸々の理解はたまに
霧がかかったように
正解はゆらり ゆらり
追って 追って
がむしゃら進めば
もう跡のついている
ガードレールに
ぶつかり つたってく
のらり くらり

霧の中消えた
正解と名がつくもの
信じたものが違ったって良い
ここから同じ境遇同士
手でモヤかき分けて行こうや
楽したいわけじゃないよな
まだ登りも下りも未知数
ビビる暇はなく
何かに備え丁寧に
息吸うこと大事にする
規律どうこうに
リスクつくようには生きず
正々堂々自分と対立
しっかり視界晴れるのはどこから

たまには諦めがいる
それ意外と決めんの自分じゃない
寄りかからず逃げるのは悪手
自然や歴史に運命すらも託す
とにかく無駄なくロジカルに
って思ったりしても空回りして
思考回路焦らしてる高湿度
考えすぎずつく向こう傷も必要

物事に対して
諸々の理解はたまに
霧がかかったように
正解はゆらり ゆらり
追って 追って
がむしゃら進めば
もう跡のついている
ガードレールに
ぶつかり つたってく
のらり くらり

頭の中で答えても
赤い丸は誰も付けてくれない
冷えた空気に惑わされ
足に纏わりつく水滴

少しでも遠くにと
この先に何かあると
汗やらを落としても
気持ちだけは...
来た道かもしれないけど進んでみる

振り出しに戻っても
勇気あれば幸い
少しは報われるわ大概
変わらず歪み響くやまびこ
出口見当たらない鬼畜な回廊
かれこれ経った時間に
笑えてくる頃に見える兆し
過去に誰かが置いた
ガードレールを辿って
信じるは秘める可能性を

物事に対して
諸々の理解はたまに
霧がかかったように
正解はゆらり ゆらり
追って 追って
がむしゃら進めば
もう跡のついている
ガードレールに
ぶつかり つたってく
のらり くらり

霧の中消えた
正解と名がつくもの
信じたものが違ったって
良いのかな 良いのかな
白く深いキリの無さそうな
霞んだ道をただ
辿ることの意味を探す霧の中
常に1つじゃない目的地
ならば適した方へ
変化点めがけて
目が慣れるまで
答えもいっそ飽和すれば良い
記憶にはない水溜りに俺
ゆらり ゆらり


アルバム「Advance」収録曲


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