ホーム > 小林毅圭也 > ハバタク自由に 歌詞
未熟な夢を抱きながら 荒野を駆け抜けた日々汗に濡れた群青シャツに 夢を問いかけた日々
つかんだ泥に咲いた花、名前も調べなかった指についた土の匂いが どこか懐かしかった
街の風貌(かたち)も空の広さもきっとかわってゆくけれど 僕はあの頃のまま
青春は今でもかがやいているかたときも離さなかった 夢と遊びながら
悔やんでばかりの人生、涙も枯れ果てたけど何度だって立ち上がるのさ 一輪の花のように
雨に濡れても、誰に負けても誇らしげにそびえ立った あの日の花のように
新しい時代にはばたいてゆく傷だらけの翼ひろげ、夢を運んでゆく
歩んだ道を振り向けば、彷徨う僕がいるだろう声のかぎり伝えたいんだ “きみは一人じゃない”と
ハバタク自由に ハバタクこの空を ともに
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