ホーム > 伊藤咲子 > 衣ずれの海 歌詞
接吻(くちづけ)の止め方もよくわからずに身を投げたその腕に時が打ち寄せる
一度でも倖せが欲しくなったらどこまでも引く波に逆らえないまま
沖へ行けば もう戻れないでしょあげられる命はひとつしかない
それでもいいですかあゝ衣ずれの海
見逃した流れ星いくつめの事浅瀬だと溺れると誰も思わない
着合わせの下手な服心も同じ素肌には隠し事ないと思わせて
月が誘うなら迷わないでしょ重ねあう体もひとつしかない
どこまで行きますかあゝ衣ずれの海
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