ホーム > 宮尾美也(桐谷蝶々)、望月杏奈(夏川椎菜)、舞浜歩(戸田めぐみ)、横山奈緒(渡部優衣) > 未完成のポラリス 歌詞
いつかは君にとっての何かになれるかな両手を零れ落ちた願い
夢の終わりが悲しくて膝を抱えて泣いていた時間だけが通り過ぎても弱い私のままだった
君のことを見つめていたその姿を羨んでいたまるで私はエキストラのように一人立ち尽くす
綺麗な言葉は目を背けるための口実取り繕ってばかりの自分が誰よりも嫌いなんだ
眩しい青に震えた私は臆病で変わりたくて 一歩踏み出せなくて君の瞳に映る日が来るまで夜を待つポラリス
台本のない現実に足が竦んでた私を絶え間なく寄せては返す感情の波が攫ってく
存在理由を探し続けるそれがただの偶然だって群像劇に縋るのはもうやめた
冷たい雨で滲んだ君への憧れは胸の中で そっと眠りについて何億光年の遥か彼方まで響け このメロディ
心の奥で小さな炎がゆらめいてしまいこんだ希望を照らすんだたとえ誰かの一番じゃなくても輝きたい
眩しい青を忘れない私の後悔だ消えなくたって 傷つけられたって君の瞳を奪うその光が空に咲くポラリス
きっと道標になる
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