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夕陽の赤さが 海に溶けたら関門海峡 暮れなじみます橋をふち取る ランプはなぜか淋しい女の 首飾りですあなたと乗った門司港発の松山行きの高速船は今はもうなくなりましたけれど探してみて下さいねふたりの名前を 並べて書いた乗船名簿 あなたの胸のどこかにきっと あるはずだから
ホテルの窓から 海を見つめてベルギービールを 飲んでましたね夜明け間近は 働きものの唐戸市場に あかりがついてあなたと乗った門司港発のしあわせ行きの高速船は今はもうみつけられない時の流れは淋しいですねあなたは今でもわたしの恋を不器用だねと 笑ってますか想い出すらも 忘れてますか
けれど探してみて下さいねふたりの名前を 並べて書いた乗船名簿 あなたの胸のどこかにきっと あるはずだから
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