ただ光になりたくてさ
キミの光になりたくてさ
この胸を何度も
打つ音止まる前に
美しさ芽吹いた
景色が朽ちる前に
日々流れてく
全てをこの瞳に重ねた夜
永遠など此処には無いこと
解ってしまった
曖昧な希望で満たされてた
窮屈で短い時間の中で
ただ光になりたくてさ
大きな光になりたくてさ
何度も何度も輝いて
その目を奪ってしまうような
光になりたくてさ
始まりの決意を辿れば
懐かしくて
溢れてた涙の理由が
愛おしくて
日々重ねていく想いを
指先、託した夜
「届いて欲しい」
小さく小さく願うだけだ
ずっと
変わらない煌めきで
全てが終わる日まで
光っていたい
その心に映りたくてさ
ただ光になりたくてさ
大きな光になりたくてさ
何度も何度も輝いて
その目を奪ってしまうような
光でありたくてさ
キミの光でありたくてさ
ただ光になりたくてさ