潮の薫りを纏ったような 風に踊ってる髪を掻き上げて
窓の向こうを染め抜いた青の乱反射に輝く瞳
白い鳥、翼広げ飛びたった
追いかけるようなカーブをハンドル切った
自由が誘いかけている
どこへだって行けるって 波が手を取って攫うんだ
砂を時計に閉じ込めた 日々を抜け出して
遠くまで 一緒に
最高気温に参ってしまうね だけど高揚感が 胸を躍らせて
ラジオが流す懐かしい曲はあの頃と今を繋いで
(Days gone by) 君とこうしていると
(and future) 選んだこのルートの未来を感じる
海岸線を行こうか 波が寄り添ってるみたいだ
助手席の声の響きに 心揺れている
潮騒のようだね
(We drive a life to wonderful goal.)
(We are starting with our reasons.)
(We drive a life to wonderful goal.)
(We are starting with our reasons.)
どこだって構わないさ 夏へ手を取って攫うんだ
君の見たい風景が待ってる そうさこの先へ
連れ出して行こう
眩しさの瞬間 君を見ていたいから