話を聞いて 言い訳みたいなんだけど
僕には 貴方が当たり前だった
昨日の電話 弱くて小さな声に
泣きそうで 気づかないフリをした
終着駅に差しかかり 残された少しの
命の灯が愛おしい 悲しい あぁ 寂しいな
僕は貴方の人生の1ページ
後悔や忘れものなんてして欲しくないな
空へ届け 想いと このメロディー
新たな旅路へ 届け続けるよ
どこまでも続いてく奥羽山脈は
車窓から見ると蘇る
温もりと思い出が 行かないで 消えないで
僕が貴方から教わったあの星座は
東京の夜空から 見えそうにもないや
空へ届け 想いと このメロディー
新たな旅路の お守りにして
大切な貴方へ (愛しているよ)
大切な貴方へ (愛しているよ)
今更だけど 僕からのメッセージ