溢れ落ちる日常
瓦礫の海 戦乱の渦へ
助けを求める声に導かれ
鎖を切り裂いた
激流に飲み込まれ堕ちていく偽り
研いだ牙は希望か
手を伸ばして 全てが書き換わった世界で
正しさを導く鍵はこの手の中に
切り拓いて たしかにそこに在る繋がりを信じてるから
崩れ落ちる歴史を
記憶の中 置き去りの現在(いま)を
真実求めて 知らない世界で
鍵(つるぎ)を手に取った
激流に飲み込まれ堕ちていく偽り
放つ弾丸(たま)は希望か
手を伸ばして 全てが忘れられた世界で
敗北を引き裂く鍵はこの手の中に
打ち破って たしかにそこに在る英雄を信じてるから
失われた予言 存在しないはずの自分自身
終わらなかった戦いとそこにあったはずの絆
俺だけが覚えていたとしてもこのままじゃ帰れない
激流に飲み込まれ堕ちていく偽り
研いだ牙は希望か
手を伸ばして 全てが書き換わった世界で
正しさを導く鍵はこの手の中に
切り拓いて たしかにそこに在る繋がりを信じてるから