歩き出した二つの未来 離れたって伝う願い
鮮やかに彩ったハーモニー重ねて
感情が溢れそうなくらい この場所で紡いでいくフレーズ
果てなく奏でていくから 僕らの星のうた
変わらない声が迎えた 風が通る南口
古びた歩道橋 懐かしいコンビニの灯り
同(おんな)じスピードで 街の景色も流れてる
追い付いたはずなのに 遠ざかってく気がして
焦る日もあるけど 何度でも
歩き出した二つの未来 離れたって伝う願い
夢中で駆け抜ける 世界を踏みしめて
輝けるかは自分次第 君が教えてくれた
夜空を包んでいくから 僕らの星のうた
壁にぶつかって悩んだ 公園のベンチは錆び付いて
多彩さ認めたら 自分の美しさを知った
現在(いま)はそれぞれの夢追い人 でも消えない
大人になる度に 胸の奥しまいこんだ
あの日の一つの夢 思い出した
立ち止まって見上げてた 雨の後の夕空
小さな水鏡が照らしてた帰り道
またたき絶える日なんてない ずっと大切な存在
明日も明後日も 新たな僕らの物語
君の夢と僕の夢
繋ぎ合わせて歌い続けていこう
いつまでも
歩き出した二つの未来 離れたって伝う願い
鮮やかに彩ったハーモニー重ねて
感情が溢れそうなくらい この場所で紡いでいくフレーズ
果てなく奏でていくから 僕らの星のうた
僕らの星のうた