ホーム > 堂珍嘉邦 > BETWEEN SLEEP AND AWAKE 歌詞
いまさらの記憶過ぎ去ってくいまどきの奇特を眺めてる
来た道なんて どうでもいいことばかり手の鳴るほうは 見たことある鬼ばかり
どうぞ この鍵は二度と開かないように花咲く土手の向こう側 遠く投げ捨てて
はじめだけ痛いけど それもだんだん慣れてくのとりとめのない言葉繰り返す 嗚呼
ひらひらと蘇る 朧げな陽の欠片目を閉じる 目を開く昼と夜と明け方の隙
薄明かり月の匂いがする曖昧の余白をなぞってく
特別なんて そうでもないものばかり求めるのは カタチのないものばかり
たとえば 最後のひとときでも泣かないようにいつかの大切な景色だけ 焼き付けて
じゃれあいの徒心 それもだんだん冷めてくの吸い込んで 息殺し 吐き出して 嗚呼
さらさらと白み出す キンボシが残る朝微睡んで くるまって事切れる その日まで
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