ホーム > 場地圭介(水中雅章)&羽宮一虎(土岐隼一) > PILGRIM 歌詞
器用になれないまんま突き通しては また壊した潮風に吹かれ 止まれない青く輝いた日々
行くあてもない渇き満たしたいだけの刹那たちいつのまに見失ってたヘッドライトの先
もう戻れない焦燥と業 背負って
踏み外し迷い彷徨うような すれ違いも切り離せやしない過去になろうとも
少し肌寒かったあの日の笑い声は正しさとか理屈なんてない透きとおった記憶の中
ガラクタいくら かき集めようと辿り着けない また繰り返すいびつな理解とぶつかり合い
ただ笑顔が見たいだけだったあの日の罪とともに鎖に繋がれ明日を積み重ねてゆく
どこへ向かういくつもの分かれ道
いつのまに掛け違った想い消える 空へと奪い傷つけては誰に託そう
瓦礫の城の英雄にはなれなくとも過ちさえ振り向かない優しい夜は来るのか
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