花たん「gradation」歌詞

パラパラ　聴こえた音
隣で感じていたいよ
暖かい春風のような恋を

何気ない朝と太陽
何もない始まりでも
何から話しかけよう
一緒にしたいこと

恥ずかしくて名前で呼べないけど
ふとした仕草にも見惚れちゃうんだ

些細な思い出もずっと
落とさず零さず抱きしめているよ
未来にはないことでも
叶えよう「しあわせ」を

あなたの心　触れた手の温度
その全てが愛しいgradation
眩しすぎて少しクラクラしちゃうけど二度と逸らせないよ
あなたの声も　その優しさも
不器用だけど愛しいgradation
間違いでも良いよ　今ここで誓うよ
ずっとあなたを好きだと

守りたいと願うこと
支えたいと想うこと
全てがあなたのこと
気付いてしまったんだよ

形の関係　それ以上はないだけど
ふとした仕草にも見惚れちゃうんだ

たわいない言葉もきっと
私の頬さらりと撫でるのでしょう
まだ知らない「しあわせ」
二人で探していこう　この空の向こう

突然の雨があなたの涙を
溶かして隠してしまうとしても
雨上がりの虹がほら咲いてセカイを照らすよ

あなたの心　触れた手の温度
何もかもが愛しいgradation
眩しすぎて少しクラクラしちゃうけど二度と離さないよ
あなたの声も　その優しさも
不器用だけど愛しいgradation
間違いでも良いよ　今ここで誓うよ
何があっても　傍にいるよ
ずっとあなたを好きだよ