なんで君なんだろ…
問う心に 響いたチャイム
その音は少しせつない
だけど愛おしい初めての音色だった
季節が変わってゆくように
私も進んでゆきたいな
膨らんでく想いの実よ
勇気わけてください
ああ ぶっきらぼうな優しさがね
目に映る世界を輝かすの
(ときどき)
綺麗じゃない気持ちはなぜ?
もっと私だけ見ていて欲しいなんて
(ワガママ)
「好き」君にただ
伝えたいだけなのに…
もしも君以外の
別の人に恋していたら
同じように苦しかったの?
いいえ違うよ 始まりもしなかったよ
目覚めてすぐに考えてる
自分じゃなくてね君のこと
可笑しいくらい いっぱいなの
ブレーキなんてもう無い
ねぇ 離れてるときこの心は
会いたい気持ちで前を向くんだ
(まっすぐ)
“信じてる” 迷いのない声で
私を見つけ出してくれたから
(ありがとう)
「好き」自分にも
思えるようになりたい
ああ 誰かを想う優しさがね
目に映る世界を輝かすの
君と歩んできた初恋のみち
これからも照らし続けていて
ねぇ おなじ人好きになったから
ここに絆が あること知ったよ
(傷つき)
悩んで学んでゆくの
きっと私が私らしくなるために
(みんなが)
「好き」胸張って
伝えさせてください