高満洋子カルテット「時計仕掛けの夢」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「た」 > 高満洋子カルテット > 時計仕掛けの夢 歌詞

時計仕掛けの夢 / 高満洋子カルテット
amazon検索

時計仕掛けの夢
[よみ:とけいじかけのゆめ]

歌手:高満洋子カルテット
作詞:上原裕
作曲:高満洋子

昨日までの嵐は
嘘のように静まり
白い花弁 辺りを埋め尽くす

海まで そう遠くない
雲の上 扉は閉ざされたまま

静けさのあまりに 身体を震わせる
暖かな記憶が 目醒めて蘇る

朝靄の向こうに 人影 見え隠れ
喜びのひと時 優しく訪れる

小径を通り抜け
掌 向こうには長い坂道

浜に行く流れを 横目に通り過ぎ
波音に誘われ 歩き続ける
浮かぶ船 煙は行き先も告げずに
なだらかな水面に
ゆっくり消えて行く
ゆっくり消えて行く
ゆっくり消えて行く


アルバム「Q.t」収録曲


高満洋子カルテットの人気ランキング

高満洋子カルテットの歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.