儚い欠片 舞い散る
その光 全て照らし 導き逢う…
壊れてゆく 感情の果て
いつかの夢を捨てるよ
正解の無い 選択肢しか
僕に残されていないなら…
季節は既に暗く冷たく
温もり求めた心
君は現れ 時間は止まり
物語が始まった…
真実に近づけば
君を守ることでしか
想い示せないまま
冷たい無情が絡まる
狂っている 定義が今
調和の糸 手繰り寄せ
堕ちていった 純粋な瞳に
映る何もかも 歪んでく…
耳元響く君の声さえ
時には痛みに変わり
悔しくなって 傷をつけても
その意味は何処にも無い
永遠を求めれば
君の心に近づく?
終わりの無い理想が
残酷な痛みを誘う
誰一人も 責められずに
悪いのは 自分だったと
想い込んで 耐え切れなくて
僕は生まれ変わる 心ごと…
取り戻した 記憶さえも
どこか 信じられなくて
世界中が 色を失くしてく…
もう 気づいてた
狂っている 定義が今
調和の糸 手繰り寄せ
堕ちていった 純粋な瞳は
僕を見透かして…操ってた
誰も 責められずに
悪いのは 自分だったと
想い込んで 耐え切れなくて
僕は生まれ変わる 心ごと…
儚い欠片 舞い散る
その光 全て照らし 導き逢う…