ホーム > kalmia > SAYONARA IRONY 歌詞
心の奥底に眠っている魔物を解き放てたのならば僕の紡ぐこの言葉たちに嘘をつかせなくていいのにな
孤独や不安をかき集めた花束を飾る未来よりも歓声と拍手で迎えられるステージに立つことを選んだ
「隣の行を見えないよう隠し読む、小説の様な現在を僕は愛している」なんて主人公じみた虚勢を張る名も無き旅は続く
さよならアイロニー乾いた心にあの日の僕がそこにはいた鮮やいて見えた今日は曇り空
いつからか奇跡も信じられなくなっていった頼みのヒーローもラスボスには敵わないらしいそれならば僕がと手に取った“はがねのつるぎ”これじゃ会心の一撃も打てないけれど
この世で最初に手にした僕のストーリーあなたの光になれていますか?届けたい歌がある
さよならアイロニー乾いた心にあの日の僕が望んでいたこの歌を歌わせてこれからもこの先もいつまでも
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.