ホーム > 歌手「か」 > 海蔵亮太 > 晩夏光 歌詞
風の谷間に 手を差し伸べて高くなった空を 見上げた二度と交わらない 想いが願い儚(はかな)い季節
暮れゆく夏 貴方を探し二人の思い出もやがて見失っていく
待ち合わせた あの宵祭り泣きながら 巡り探しても果たす術(すべ)はないそれでも貴方は私を照らすヒカリ出逢った時に戻れるなら私を強く抱きしめて欲しい
夢の水面に 身を潜めても翳(かげ)り出した 季節戻らず愛に届く願い 運んだ流れ流れる小舟
揺れる影が 淡く重なり貴方の面影と記憶呼び戻させる
二人で観た あの恋花火寄り添って 夜空に彷徨い果てる筈もない今でも貴方は私の愛のカケラ約束の日に戻れるなら私を遠く連れてって欲しい
朧気(おぼろげ)な輝きはボンヤリとやがて秋の夜へと寂しげに消えていく
何度目かの あの宵祭り泣きながら 巡り探しても果たす術はないそれでも貴方は私を照らすヒカリ出逢った時に戻れるなら私を強く抱きしめて欲しい
「DayDay.」エンディングテーマ
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