ホーム > 歌手「あ」 > アイビーカラー > 枯れゆく秋に 歌詞
涼しい風が吹き込む焦がれた葉がまたひとつ地面に落ちる度にあの日をまた思い出してしまうな
心枯れてしまわないで日々よ散ってしまわないで茜の灯りは寂しさだけを残して
香る金木犀にまじった君の匂いすぐにふわり街の中に飛んで消えてなくなった「じゃあまたどこかで」だなんて間に合わせの約束が枯葉のように僕の心に色づくこともなく残っている
深まる秋の夜長に沈んでいく僕の心愛した日々に未ださよならを告げることのできないままで
正しいことはわからずまた今日も一人上の空長袖の隙間から入り込む冷たい風が止まらない時間と戻らない幸せを痛くなるほどに今感じている
香る金木犀にまじった君の匂いすぐにふわり街の中に飛んで消えてなくなった「じゃあまたどこかで」だなんて間に合わせの約束が枯葉のように僕の心に色づくこともなく残る
香る金木犀にまじった君の匂い目に見えずに秋の夜に飛んで消えてなくなった「じゃあまたどこかで」だなんて間に合わせの約束が枯葉のように僕の心に色づくこともなく残る秋の夜風は君を連れ去り重なる記憶を枯らしていく
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