ホーム > 歌手「み」 > Myuk > Cocoon 歌詞
踏み出したことさえ苦く思うような世界に疲れてしまったなぁ。笑えやしないな。
走り去った兎を見送って俯いてた
うるんだ瞳ぬぐって、汚れた靴のまんま願いも憂いも迷いも連れて行けたら
笑えなくたって胸の鼓動が響いてるんだ。微かにそっと。
きっと足りないこのココロを埋まらない隙間を満たしてくれる陽を探している。裸足のままでずっと。
私にだって 一つはあるんだ!世界の端っこに小さな…陽射しが差して、ふと眠れるそんな場所があってもいいじゃない?
歩いて行けるかなぁこの先も、さ。あのウサギにもう追いつけないよ。
踏み出せない心を隠したまま混ざりあえないままでもいいかな「このまま」で!
聞こえたなら追いかけなくちゃ胸の鼓動が続く限り
うるんだ瞳ぬぐって汚れた靴を履いて願いも憂いも迷いさえ連れて行ける?
滲んだ瞳開いて、大きく息を吸って、投げ棄てた昨日に思いを馳せている。
きっと足りない私だけどいつか追いつけたら変わっていくこれからの日々を愛していけるかも、ね。
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.