心音淡雪(佐倉綾音)、朝霧晴(日笠陽子)「ダイヤモンドダスト」歌詞

Ah……! 始まる歌は、今果てのない空へ

Fall 小さな粒が舞い落ちてゆく 数え切れないほどの Fragments
Link 一つ一つが手を取り合って 変えてくよ静かな景色

氷妖精さざめいて 光降るダンスホール
気付いたら 世界はどこまでもイノセント
散らばった(奇跡たち)
星のように(揺れて咲き)
地平を飾る Diamond

キミに届けてみたい夢のような 無数のキラめき達
贈る瞬間のショータイム
きっと白い銀河は最高のステージ
潜むすべてが Artistic ひらり踊るクリスタル
心ジンと共鳴 -ひび- いて
そう生まれてくメロディ
Ah……! 始まる歌は、今果てのない空へ

Shine まばたきしたら巻き起こってく 予想つかないほどの Wonderful
Blow 冷え切っていた空気にそっと 息吹を吹き込むみたいに

氷の使い羽つけて 何度目かのアンコール
絶え間なく 視界を彩ってくオーナメント
消えそうな(欠片たち)
消え去らない(眩しさを)
帯びてもたらす Brand new world
ホラ、ここにあったんだ――

キミの瞳に映る明日のような 予想つかない情景
創る Only one kaleidoscope
ずっと見つけたかった最上のステージ
手のひらを伸ばしたら キラリ誘うプリズム
鼓動グンと高鳴って
そう奏でだすリズム
Ah……! 広がる歌は、今あたらしい空へ

キミに届けてみたい夢のような 無数のキラめき達
贈る瞬間のショータイム
きっと白い銀河は最高のステージ
潜むすべてが Artistic ひらり踊るクリスタル
心ジンと共鳴 -ひび- いて
そう生まれてくメロディ
Fly 自由に可憐に
あの結晶たちのように
声を(合わせ)
思い(合わせ)
透明な眩さで
Ah……! 始まる歌は、今果てのない空へ