夢って なんだろう
上手く言えない わたしへ
歌っていいんだよ
眩しい光の中で
恥ずかしくて 悔しがりなわたしへ
泣いていいんだよ
ちゃんと 伝えたいなら
孤独は 消えないよ
肩を 寄せ合うんだよ
さみしいよ 愛しいよ
大丈夫
それが わたしのストーリー
風に迷い 笑う ひとひら
諦めた分だけ
繋ぎ合える てのひら
それは 色とりどり
目まぐるしくて 綺麗で
「夢みたいだね」ってさ
きっと君は思うでしょう
そうでしょう
わたしは なんだろう
誰かに なりたいばっかで
情けない心を 許したいよね
自分が嫌いな 弱さが
誰かにとって 優しさだったり
分からないことを
分かり合ってゆくんだよ
それが わたしのストーリー
当たり前に笑う 長い旅
昨日まで ひとりでも
明日 出逢えたらいい
それは 色とりどり
描き表せない思い出を
思うまま口ずさむ
わたしなりのラプソディ
lalala 甘えていいんだよ
lalala たまに 休むんだよ
lalala しゃんと 咲くんだよ
大事なひとたちの傍で
ずっと 祈っていた
つぼみ ひらく日を
思い通りじゃなくても
思いもしないような 夢の先を
今も 迷うよ
今も 悔しいよ
でも わたし、わたしでよかったよ
どこまでも 遠くへ
誰よりも 近くで
歌っていいんだよ
それが わたしのストーリー
いつまでも 笑う ひとひら
終わらない 不思議を
掴むための てのひら
それは 色とりどり
目まぐるしくて 綺麗で
「夢みたいだね」ってさ
きっと君は思うでしょう
そうでしょう
わたしもそうだよ