ホーム > 水森かおり > 海の子なれば 歌詞
私の瞳の 一番奥に小さな海が ありましてホロリ涙を 流す夜は海の匂いが 頬つたう我は海の子 なればなり
白き貝ガラ 耳にあてれば海の響きが 寄せてくる母に抱かれた 子供のようにいつも泣き止む 私です海という字に 母がいて我は海の子 なればなり
今宵大潮 満月の夜私の肩に 唇であなた残した 桜貝そこだけ熱く まだ火照る我は海の子 なればなり
沖ゆく船の マストに灯る明かりは星座の 形して遠くの港を めざすから私もあなたを 旅立とう明日はあなたを 忘れます我は海の子 なればなり
アルバム「歌謡紀行23〜三陸挽歌〜」収録曲
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