ホーム > Galileo Galilei > リトライ 歌詞
喉が擦りきれるほど 踊りつづけて 叫びつづけて今も鳴っている 耳鳴りに似た 真夏の音 真夏の夜君と聞き飽きるほど 好きになっていく このリズムでいこうほらね動いている 息を吸って吐いて 踊りつづけて
闇の中を横ぎって 車のライトを遮って あなたはゆらめく影風を顔にぶつけて 目が覚めるようにぶっとばしてよ
意味をなさない歌で 踊りつづけて 君をひきよせてどうしたいの僕ら 耳鳴りに似た 真夏だった
君を 求めていても 今もまっすぐ 見つめられないんだ耳鳴りに似た 真夏の夜
僕らだけ眠らず とめた車のライトで ふざけあう影あの頃みたいに腰をふって 目が覚めるようにぶっとばしてよ真夏の夜闇の中でもがくように 出口のあかりを遮って 僕らはゆらめく影風に髪をなびかせ 得意げな顔でぶっとばしてこう
アルバム「MANTRAL」収録曲
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