また僕は息を吐くんだ
明日のない今日に生きている
希望と理想を広げては
努力を棚にしまった
現状維持に慣れた僕の心
再現不可能な過去の自分よ
追い求めるようにかけだした
大事な何かを探していた
真夏の声に踊らされた
手足の感覚に身を委ねて
我が儘に向かってゆくよ
瞳に反射する僕だけの世界を
万年の想いが紡がれている光景に
きっと僕は泣いたんだ
どこまでも流れてゆく時代に
無限の星をみる
もう少しだけここにいよう
涙が枯れるまで
雨の日も叱られた日も
あの子とのさよならも
何か意味があると信じて
笑ってみたよ
未来の自分の為に
ガラスの上を歩いていたような
過去の自分にお別れを
果てるまで進んでゆくから
心の底に秘めたかつての願いへ
永遠におもえた希望も夢の根源も
ぎゅっと僕は抱きしめる
どこまでも流れてゆく時代に
無限の星があるから
何度でもまた上を向こう
何度でも
夢を見た
何もかも思いどおりの日々だ
泣いたよ
現実はそれと真反対な現状で そうだろ?
それでも止まらない 止まりやしないさ
たちきったから 決めたから
明日へ旅立つと決めたから
万年の想いは消えはしないのさ
ずっと探してたものは、、
どこまでも美しい時代に
無限の星が生きてるから
もう不安はないさ進むだけ。