ホーム > 松前ひろ子 > 漁り火情歌 歌詞
沖を彩(いろど)る 漁り火が函館山から 揺れる夜俺と一緒じゃ 不幸になるとなんで哀しい ことを云う北の女は 情けが深いからついてゆきます どこまでも
つらい浮き世を さまよえば男も女も 傷だらけ何も聞かない 昔のことは今のあなたに 惚れただけ北の女は 心が熱いから寒い男に させません
立待岬(みさき)遥かな 漁り火が故郷(こきょう)と同じと ふと微笑(わら)ういつかおまえと 帰るかなんてほろり泣かせる ことを云う北の女は 情けが深いから命かさねて どこまでも
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