道端の石ころのように
1人1人が持つヒストリー
流れてく時代の波に乗り
俺ら止まることなく転がり続ける
Rollin' Stone
履歴書に書かれた汚い字
そこに載らないドラマがきっと大事
国2で呼ぶタクシー朝帰り
軽く寝てから地元へ墓参り
残されたお前のガキもう16
俺らの曲好きって聞いてるし
傷ついても仲間と新天地
あの綻びすら今ビンテージ
かつての脇役に歓声が湧き上がる
取り返しつかねえほどに取り返してやる
あのロックフェスから場末のクラブ
全てのコンプレックスがバースへ向かう
より一層 理想に寄り添う
人生を飲み込むそう Rollin' Stone
またステージからスタジオ 虜
転がり続けあの坂の上に行こう
道端の石ころのように
1人1人が持つヒストリー
流れてく時代の波に乗り
俺ら止まることなく転がり続ける
Rollin' Stone
ぶつかって流され角が取れ
丸なったらもう後にゃ戻れねえ
硬い意思、責任あとは意地
断固として譲らねえ Ya know my steez (OK)
コケにされて何度もコケた結果
滑稽に見えても夢見た光景さ (yeah)
フレッシュライク毎日柿落とし
絶対に今年は俺らの年 (ノーダウト)
瞬きせず跨いだ季節15年変わらずにまだ居てる
既にカピカピ ドライアイだけど勝つまではトライハード
クラスの端から毎週のラジオ
啖呵切ったからこそ回収しよう
退路は絶つ 勝つまでやる
必ず届かすで俺のバース
道端の石ころのように
1人1人が持つヒストリー
流れてく時代の波に乗り
俺ら止まることなく転がり続ける
Rollin' Stone
広げる地図
止まらず走る
時には曲がりくねる道でも転がり続ける
誰もが知る存在ではなかったとしても
磨かれたダイヤみたいな Life は他にはないはず
転がる Rollin' Stone