ホーム > 水谷千重子×浜ローズ > まそおの月 歌詞
くたびれた夢を抱き 星になにを願うのと馬鹿にした奴が言う
輝きだけ忘れない 無理にそんな強がりをすぐに終りにしよう
愛したふたりを風が裂いてゆく愛情って終りがないと思っていた
真朱色した恋だから 月を隠してく性懲りもない夜を越え 自分さがしてる蓮っ葉な症状 ちっぽけな衝動
時間の音ふさいだら 鼓動の波に気づいた生かされてると知れば
思い出かき直すのは 悪い癖と知ってるさでもね嘘つきじゃない
だんだんと自分の影がぼやけてく勇敢な戦士に なると思っていた
瑠璃色の夢見れたなら なにか変わるはずまだ見ぬ自分に出逢うとき うまく言えるかな使命感て難題 誰だって解んない
真朱色した恋だから 月を隠してく性懲りもない夜を越え 自分さがしてる
おなじ色した月がほら 静かに待ってるゆっくりでいい ゆっくりでいい
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