千家ひろゆき「京阪沿線〜夢追い酒」歌詞

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京阪沿線〜夢追い酒 / 千家ひろゆき
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京阪沿線〜夢追い酒
[よみ:けいはんえんせんゆめおいざけ]

歌手:千家ひろゆき
作詞:家志博千
作曲:家志博千

淀屋橋(よどやばし)から 天満橋
右を見上げりゃ 太閤(たいこう)の大阪城(しろ)
ちょっとすぎれば 京橋あたり
暖簾(のれん)くぐれば 女将(おかみ)のお酌
そぞろ歩いた 桜宮橋(さくらばし)
燃えたあの夜(よ)の 想いで酒よ

守口・門真(かどま)は 電気町(でんきまち)
三種の神器(じんぎ)に 企業の戦士
勤め終えれば ネオンが招(まね)く
一杯のつもりが 二杯になって
気が付きゃ今夜も はしご酒
あの頃若さが 懐かしい

「おーい 舟が出るぞーイ」

寝屋(ねや)の暇さえ 枚方(ひらかた)の宿(しゅく)
くらわんか舟(ぶね)が 通(かよ)ったところ
さらに進めば 橋本・八幡(やわた)
石段登れば 石清水(いわしみず)
春は背割りの 桜道
松花(しょうか)弁当で 花見酒

清水(きよみず)五条から 祇園の四条
花見小路(はなみこうじ)の 小さなカフェ
東山には 大文字(だいもんじ)の灯(ひ)
夏は夕闇 鴨川(かもがわ)の床(ゆか)
舞妓・芸子を 侍(はべ)らせて
だんはん気取りで 夢追い酒よ

京阪沿線 ありがとう ありがとう


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