Hedigan's「O'share」歌詞

食物連鎖のてっぺんのそのまたてっぺんで
努力を重ねて何もかも自分の物にして
夕陽や朝焼けに値打ちをつけて自慢したりして

虚しそうだ　苦しそうだ
虚しそうだ　苦しそうだ
呼吸困難になりそうだ

淘汰のレースの最後の一匹の席を争って
どいつもこいつも蹴落としてその椅子に座ったとして
そびえ立つ犠牲と言う名のタワーを誇らしく眺めて

悲しそうだ　寂しそうだ
悲しそうだ　寂しそうだ
最早笑うしかなさそうだ

俺のやり方はひねくれた歌でひたすら嘆くだけ
ちょっと驕った見立てだなんて昨今は言うのかも知らんが
ありもしない嘘の未来より変わらない自分が欲しい

うろうろすんな目の前を
うろうろすんな目の前を
お前の道を歩けよ

まあ笑ってればいいんじゃない　まあ笑えればいいんじゃない
まあ笑ってればいいんじゃない　まあ笑えればいいんじゃない
まあO'Shareしてればいいんじゃない

まあ洒落になんないけど　まあ洒落になんないけど
まあ洒落になんないけど　まあ洒落になんないけど
全部洒落なんだけどね